Eclipseのデバッグモードが遅い

Eclipseのデバッグモードで実行すると、めっちゃくちゃ遅い。

• やってられん（こんなの耐えられない）ってくらいに遅い。
• WTP（動的WEBプロジェクトで作成したプロジェクト）を使ってTomcatをデバッグモードで実行したら、５分以上もかかった。
• 通常起動は、１０秒もかからないのに。

なぜだ？

• サーバーをデバッグモードで起動するだけが、遅いのではなく、デバッグモード自体があまりに遅い。テストクラスをデバッグモードで起動してもすげー遅い。

理由がわからん。

• ソースコードファイルの履歴保持の　日数やエントリー数を標準値より増やすと発生しやすい
  • ウィンドウ→設定→一般→ワークスペース→　ローカルヒストリー での設定
• いろいろ試した結果、Eclipseのworkspace内にプロジェクト（WTPを利用したもの）がたくさんあると遅い。プロジェクトを閉じていても、開いていても遅いのは同じ。

単に、プロジェクトの数が多いと遅い。
ここでいう、プロジェクトの数のプロジェクトは、WTPを利用したプロジェクトだからなのか、javaプロジェクトなのか、その他のプロジェクトなのかは不明である。

追記
検証したバージョン
Eclipse3.3.0 build id 20070625-1500
（wtp-all-in-one-sdk-R-2.0-200706260303-win32.zipから展開）
WTP2.0
他プラグインいろいろ入れてるけど（下記参照）、プラグインの有無は関係ないと思う。
・プロパティエディタ
・Mylyn
・SpringIDE
・macromedia JSEclipse
・Maven2 m2eclipse
・Maven2 q4e
・kijimuna