EclipseのプラグインであったJSEclipseが単独では提供しないみたい。
EclipseでJavaScriptファイルを編集する際などに、拡張子「.js」をJSEclipseのプラグインを利用するようにしていた。
ソースが見やすかったり、コメントが書きやすかったり、コメントの表示・非表示を切り替えることができたり、javadocのような@author,@since,@versionなどの補完機能があったりして便利だった。
むかし、プラグインを入れた際のURL：http://download.macromedia.com/pub/labs/jseclipse/autoinstall
Adobeのサイトを見ると
http://labs.adobe.com/technologies/jseclipse/
JSEclipse shipped on February 25, 2008 as an optional pluging with Flex Builder 3 and is no longer hosted on Adobe Labs. You can find the latest information about Flex Builder on Adobe.com.
If you would like to install and use JSEclipse, make sure you select the "JSEclipse - JavaScript plugin" checkbox from the "Additional Installations" step of the Flex Builder 3 install wizard.
ちょっとした訳
JSEclipseは2008年2月25日にFlex Builder3のplugingに組み込まれるようになって、Adobe Labsでは提供しない。Adobe.comの上のFlex Builderに関するところで最新情報を見つけられる。
JSEclipseをインストールして、使用したいならFlex Builder3インストール・ウィザードの「追加インストール」から「JSEclipse-JavaScript plugin」というチェックボックスを選択してください。
ということでFlex Builder 3を見てみると
https://www.adobe.com/cfusion/tdrc/index.cfm?product=flex_eclipse
上記には、
Download Adobe Flex Builder 3 Professional Eclipse Plug-in
とあるが、ダウンロードするにはadobeのアカウントを作らなきゃならんみたい。
あと、Flex Builder 3 plugin don’t work with Eclipse 3.4を見る限りだと、Eclipse3.4（ガニメデ）では動作しないのか？
Flex Builder 4 が出るまで無理なのか？（不明）。
で、そのサイトの背景が赤の字をみると、eclipse3.4のためのパッチを作ったみたい。
そのパッチファイル（FB3_Eclipse34_patch.zip）を開いてreadme.txtをみると、そのパッチの適用方法が記載されている。そのテキストでeclipse-SDK-3.4 + DTP + EMF + GEF + SDOとかかれてるから、DTP + EMF + GEF + SDOのプラグインは必要みたいだ。SDOってEMFの一部に入ってるんか？（不明）
DTP + EMF + GEF + SDOのプラグインは、WTPのプラグインを使用する際に入っている（入れるはず）ので、WTPのプラグインなどいろいろなプラグインの入ったEclipse3.4（やEclipse3.3）はEclipseの日本語化をAOPで行うプラグインPleiadesのサイトからダウンロードできる。
ダウンロードするのは、どれ？と迷ったら、
例えば、3.4の場合はhttp://mergedoc.sourceforge.jp/index.html#/pleiades_distros3.4.htmlのUltimate（pleiades-all-in-one-ultimate_20080729.zip）やJava（pleiades-all-in-one-java_20080729.zip）を選択すればよい。
