kuniku’s diary

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2008年F1が終わった

ルイス.ハミルトンがチャンピオンになってしまった。
ハミルトンは、残り3周でセバスチャン.ベッテルに抜かれて6位になり、
チャンピオンからずり落ちていく はず だったが
最後の最後にどんでん返しが待っていた。

それは、残り10周くらいで雨が降ってきてトヨタ勢以外がタイヤ交換するなか、
レインタイヤに交換しなかったティモ.グロック
めっちゃ失速してて、最終ラップの最終コーナー手前でグロックがハミルトンに
あっさり抜かれ、ハミルトン5位でフィニッシュ....

マッサが1位フィニッシュまではおもしろかったが、最後にこんなシュチュエーションがあるとは。

グロックは、わざと抜かれたに違いない。
マッサよりハミルトンに勝って欲しかったに違いない。
いくらなんでも、あれだけの失速はおかしいだろ。
そして、抜いてください って感じのコーナーリングだし。

マクラーレンが昨年からマシンが快調なのは、なぜだろ。
ライコネンが居るときは、よくエンジンから白煙を上げてたりしたものだけど。

来年は、キミ.ライコネンに期待しよう。
ライコネンは、隔年*1でよい成績になることが多いし。

*1:2003年のミハエル.シューマッハとの争い、2005年のアロンソとの王座争い、2007年のチャンピオン獲得。