Seasarカンファレンス ホワイト
聞いてきたセッション
- CubbyとMavenを使った開発のまとめスレ
- Load-time weaveingで広がるAOPの可能性
- kimu-aopというプロダクト
- はじめにAOPの乱用禁止
- これには合点。
- 資料で将軍様がログがほしい!って言われ、一休さんがDIコンテナ使えば出せますよ!ってのはウケた(w
- 確かに、DIコンテナなら楽にトレースログ出力を提供してくれたりする。
- java5からの vmオプションに-javaagent を指定して使う。pleiadesなどでやっている方法とにたようなAOPの使い方。
- private,final,staticにも適用可能
- シーケンス図を出力するサンプルデモがあったけど、ありゃすげー。かなりいけてる。
- jarファイルであろうと、トレースログを出力できたり、パッチがコンパイルエラーになるからAOPを入れ動的にソースを変更?なんてこともできる。
- S2AOPとの違いには注意が必要みたい。ターゲットクラスの取得の作法が異なるため、独自のIntercepterとかはまるかもしれないらしい。
- 今後は、どのクラスにAOPが適用されているかなどの一覧が見られるようなものは提供する予定とのこと。IDEの提供はなし。
- タイトル通り、『広がるAOPの可能性』を感じた。
- T2でつなごう! -つなぐつながるWebフレームワーク「T2」の紹介
- 差のつく勉強法200 - 35歳定年説を乗り越えるために何をすればいいか
全部まとめてHOT deploy と どちらにしようか迷ったけど一度は聞いてみたいと思ったからこっちにした。
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- プログラムが飽きる理由
- ひととおりやった感
- プロうグラム言語もいくかやった
- データアクセスの移り変わりもみた
- ユーザインタフェースもみた
- 同じようなプログラムばかり
- 基礎
- とくにかく基礎をしっかりと。情報系大学でやるような基礎。微積とかじゃなく。
- 言語仕様を抑えておこう。
- 意味論
- プログラムに何ができるのか、どう書くか
- 計算論
- プログラムで何ができるか
- 離散数学
- 論理学
- 考えたあげく、間違った結論を出さない。
- 何でも根気よくやる。
- 不完全性定理
- プログラムではできない処理があることがある。
- グラフ理論
- 一筆書きできるか、プログラムで判定するには?
- 一筆書きは 1点から出る線が奇数になっているところからでないと書けないとか
- アルゴリズム
- やればやるほど知らないことが増える。
- 哲学的だけど無知の知みたいなものなのか・・・。
- プログラムが飽きる理由
聞きたかったセッション
- 全部まとめてHOT deploy
- HOT deployのはまりどころ。
- 主要なDIコンテナすべてでHOT deployします
- DIことはじめ - あなたのプログラムからnew/ifが消えます魔法のDI
- DIコンテナの理解度を知るべく聞いてみたかった。
- テスト駆動開発のこころ (TDD はじめの一歩)
- Slim3のすべて
- Slim3が何なのか聞いてみたかった。
次回は、Seasarファミリについて、どんなプロダクトがあり
どういった場面で適するのか。メリット、デメリットなど語っていただけるセッションがあればなと思う。