就職活動中の人に勧める本

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」を読んで就職活動してみてはいかがでしょう？
就職活動における会社選びのヒントや何のための就職なのか就職活動に対する顧客は誰なのか？
など考えるよい機会になると思う。
1680円とちょっとお高い書籍ですが、今後のための投資と思って。

女子高生ちえの社長日記―これが、カイシャ!?

そして、さらに余裕があったら会社とは何なのか？
会社の組織がどうゆうものなのか、事業所がいくつかある千人くらいの製造業の部品会社の話ですが
キーワードを紹介しながら会社についていろいろ知っていく内容です。
続編も読みたいと思っています。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

就職活動に入るより前の、大学や専門入学時に読んでおく方がよいけど、遅くても平気

人生で大切なことはすべてプラスドライバーが教えてくれた

若いうちに読んでおく。
働き始めた頃やマンネリを感じたら、読んでみるとよい。仕事をし始めて数年以内には読んでおきたい。ご丁寧に、あとがきに本の内容を「自分に置き換えてみては」
「著者が転職した際に置き換えてみた場合」と、道しるべをしっかりと示してくれています。
第2弾があればぜひ読みたい。
今のところここ数年で読んだ本のナンバーワンです。

ビジネス本としては
「高校野球の女子マネージャーがドラッカー・・・・」「女子高生ちえの社長日記・・・」の次に読みましたが、この本が一番です。
他の本が悪いわけではありませんが、とにかくこの本はわかりやすい、読みやすい、お勧め。
７−８年前に、この本に出会っていたら良かったな。でも、過ぎたことは振り返らない。

ネタばれになりますが、
石田さんの出来事にものすごい驚き。石田さんの婚約者からの手紙は感動。
なんと、その箇所を電車内で座りながら読んでいたんだけど、思わず目に涙があるかも？と気になった。久しぶりにこみあげるものを感じたんだと思う。
スリップストリームは、なかなかいいたとえだなと感じた。
石田さんが２４歳ということにも驚きを覚えた。
２４歳で、”できる先輩”はそうそういないと思う。読んでるときは３０歳くらいと思っていた。

その他

リーダー向けな本だけど、リーダーの気持ちがわかる

リーダーはじめてものがたり

経営に興味があったら

伝説のキャバ嬢コンサルタント舞ちゃんの 世界一たのしい社長の教科書

マーケットとかＭ＆Ａとか

新人マーケター乙女侍奮闘記 (ビジネス・ライトノベル)

女子高生ちえの社長日記〈PART‐2〉M&Aがやって来た!?