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スケジュールを立てる側、割り当てられて実行する側
スケジュールで、3日、4日割り当てられているとする。
- スケジュールを割り当てられた側
- 3日でやればいいんだな・・・A
- 3日かけてやればいいんだな。・・・B
- 2日で終わるから、2日でやる。・・・C
- とりあえばやってみてから考える(5日かかるかもしれない)・・・D
- スケジュールを立てる側
- 3日あればできるだろう
- 3日以内にやってくれるだろ
- 3日以上かけてもらうと困る
スケジュールに余裕をもたせすぎると、Bのようになる。
でも、意識の高い人やモチベーションが高いと C のようになる。
スケジュールって、単にその期間を確保しているだけにすぎない
ことが多いため、Cのように進める人が多いほど助かる。
スケジュールを立てた側は、割り当てられた人に対し、期間の意味や
期間の定義、を認識してもらう必要がある。
それと、そのタスクは、1日100%というタスクなのか、それとも80%、50%なのか
によって変わる。
基本は、1日100%だけど、兼務している場合もあるから、
そのような兼務では、1週間以内にやって、○○までにやってと 日数の確保でなく
期限指定でやってもらうようにする。