kuniku’s diary

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花粉症は雨の日ほど症状がひどくなることがある

症状

天候による症状の違い
晴れの日

    • 花粉が飛ぶため、直接影響を受けるのは、 目のかゆみ、くしゃみ、鼻水だらだら

雨の日

    • 花粉は飛ぶ量は晴れの日の半減、前の日からの花粉の残り程度や、かなり少ないが、体が敏感に反応する。
    • 特に鼻づまり。

気圧の変化

http://www.toudai-karate.net/kafun/
 科学的には、気圧が下がると、体内のヒスタミンが増えます。抗ヒスタミン薬って、おもいっきり鼻炎や風邪に使われる薬です。 このヒスタミンが増えるのも、アレルギー疾患の症状が強まっている一因と思われます。

気圧が及ぼす体への影響
気圧の変化は、体に影響を及ぼすことが多い。人の体は、過敏である。
雨の日は、体調が良くなかったりする。
山に行ったり、海底に行ったり、海外旅行に行ったり でも変わる。
副交感神経が絡んでいる。

精神的ストレスでなく、気圧の変化は「体のストレス」か。

http://features.beautystyle.jp.msn.com/healthcare/feature/medical/090602/02.htm
天気の変化が体に与える影響

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011317695
人間の心臓や胃腸、内分泌腺、汗腺等身体の各器官を調節する神経が、自律神経で、脳の指令を受けずに独立して働いています。
此の自律神経には交感神経と、副交感神経の二つが有ります。

高気圧(天気の良い日)の日は空気中に酸素が沢山含まれ、交感神経が優位に働いて、身体のエネルギー代謝を上げます。
其の為晴れた日は積極的に行動でき、体調も良いと言う状態になります。

その反対に、低気圧の日は空気中に含まれる酸素量が少なく、副交感神経が優位になるため、身体のエネルギー消費が押えられ、やる気がおきない、体がだるい等の身体の不調が出ます。

神経痛が悪化したり、喘息が起きたり、頭痛がしたりと言う症状が出る事は多く知られています。
気圧だけで無く、日中は交感神経が優位に働き、夜になると副交感神経が優位に働いています。
副交感神経が優位になると、呼吸や脈が緩やかになり身体が重く、活発に動く気が起きなくなるのです。
此れを少しでも軽減する為には、塩分などを控え、身体を冷やさない様にすることが大事です。