Seasarカンファレンス 2015-09-26行ってきた
まずは、
Seasar2は、今日から1年後(2016年9月26日)をもってサポート終了、メンテナンスがなくなる。EOLになるってことでしょう。struts1と同じEOL。
プロダクト(jarとソースともに)がダウンロードできなくなるのは、困るなー。
アーカイブやmavenのセントラルリポジトリには残っておいてほしい。
S2Utilは便利だった。S2コンテナ不要だし。
Seasarから移行する
多くの人が2011-12年頃から「SpringFramework」に移ってると思う。昔、2010年の案件で、SpringMVC導入してたのを聞いた。
その時は、Spring Bootなかったけど。
・今は、 SpringFramework + Thymeleaf+ SpringMVC+Spring Boot +ORM(ここは、いろいろ Mybatisもある)
・TERASOLUNA も Strutsから Spring MVCに変わってるし。
hotdeployの変わり
Seasar2のHotDeployのSpringではdevtools。そういえば、slim3のhotdeployに取り入れられた、
samurai aop(http://code.google.com/p/samurai-aop/)作者の方が以前、
Seasarカンファレンスで話していたSeasar2のhotdeployと異なる、独自の
hotdeployってどうなったんだろ。
有償な「JRebel」という、サーバ再起動不要(Skip the build and redeploy process)なものがある。