スタンフォード大学の講義は良い感じですね。
大学が授業でなく講義(講義自体が実験されていることもある)という理由が
少しわかるような気がする。
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
Yes,But・・・よりも
Yes,And.
年老いていく程に保守的になる。そして、Yes,Butになる。
ぃゃ、もともから Yes,But なんだよ。
・・・・、『そして』・・・・
以下、Yes,ButからYes、Andの例など。
http://blogs.itmedia.co.jp/ten/2011/05/yes-and-de34.html
課題として、学生をペアにして、最初は一番目の人がパーティーのアイデアを企画して、二番目の人は「Yes, but」でそれを否定して理由を言います。次に、二番目の人がパーティを提案して、一番目の人は「Yes, and」でアイデアを付け加えます。当然、後のほうが話が盛り上がって面白いアイデアが出てきます。
これはブレストだけではなく、通常の会話でもそうですよね。会話していて、ついつい「But」や「Yes, but」で相手の話に反論や批判をしてしまうことがありますが、「Yes, and」で対応したほうが、話がどんどん広がっていきます。また「Yes, and」で相手の話にアイデアを付け加えるためには、きちんと相手の話が聞くことが必要です。常に「Yes, and」のマインドを保つことでコミュニケーションが活性化できそうです。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0711/12/news071.html
例えば奥さんが「ウチのダンナは優しいし、ルックスもいいし、稼ぎもいいし、がんばりや。だけどね……」と続くと、もうこれで終わっちゃうんです。だから「Yes、But」でつながないことです。「Yes、And」でつなぐんです。「ウチのダンナは優しいし、ルックスもいいし、稼ぎもいいし、がんばりや。そして、性格がもっと温かくなればもっといいよね」と、こう言われたら、どうですか?
http://www.s-woman.net/news/magazinenews/detail_1000007029.html
NG:「Aさんのそのアイデアはとてもよいと思います(Yes)。ただ(but)コスト面が考慮されていませんよね」
OK:「Aさんのそのアイデアはとてもよいと思います(Yes)。そのアイデアで、あとは(and)コスト面がクリアになれば進められそうですね」相手の反論にもYes, andでこたえることで対立を避けられるという。相手に反対されると、つい「でも」や「だけど」などのbut語を言いたくなるが、そこはグッとこらえる。そして、「じゃあもっともっと意見を出し合いませんか?」「では次はその点についてじっくり話し合いましょう」と、前向きに話し合いを進めるのがいい。
同じことを主張するにしても、「Yes, and」のテクニックを使えば印象がまったく変わる。これを使えば、仕事がもっとうまくまわっていき、ストレスも減らすことができそうだ!
本書のテーマである「Yes、and」とは、他人のアイデアや
気持ち、言葉、その人の存在をすべて「Yes」で受け入れ、
その次に自分の思いや考えを融合させて「and」で返すというもの。
その繰り返しを習慣化することで「Good Spiral」=良い循環が
生まれる。書店に溢れるコミュニケーション本の多くには、大抵、
「わかっちゃいるけど〜無理!」という、まさに「No,but」