高校野球は熱い。延長線はしんどいや。
https://www.youtube.com/watch?v=XxMwzV2y4IE
甲子園の高校野球で話題になっているが
結果から見ると、、、セカンドを守っていた立場から
・3塁ランナーは、ヒッティングでゴロだったらホームに突っ込んでいる走塁を
しているため、ホームに投げても間に合わない。
ホームはタッチプレーとなるため捕球体制が良くても難しい。
・前進守備という指示が出ておらず、ホームはほぼ無理
・ベンチからの指示は中間守備でセカンドゲッツー体制、
サードゴロ、ファーストゴロならホーム封殺
・二塁手はもう少し捕球体制を整えることができたかもしれない、
待って捕球してセカンドに投げてゲッツーをとるしかないように見える。
打球が少しバウンドしているためどうしても前進してきてしまう
打球を見て、3塁ランナーが視界に入り、あせってホームに投げなきゃと思い早く捕球しようとしたと推測、
だが、ホームに間に合わない→ファースト となってしまった。
・ショートは、セカンドベースカバーに入っているが、声が二塁手に届かなかったか・・・
・左バッターだったけど、もう少しセカンドベース寄りに守ることもある
・待って捕球し→ランナーにタッチ→ファースト という練習をやるが
実際はうまくいかないことがある。
ランナーを追いかけるようになってしまい、空タッチもしくはタッチできないことがある。
1塁ランナーが止まった場合に、ファーストに投げたら、タッチプレーとなるため
ホームインが先になってしまう。
痛恨のミスと書かれているが、ミスではないな。
甲子園という魔物が居たんだな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140813-00000044-dal-base
市和歌山の半田真一監督は、最後のプレーについて「選手にはランナーの動きを見ながら対応するように、という指示を出していたが、この歓声の中で、指示がよく届かなかったようです」と振り返った。
前進守備にしなかった監督の指示が中途半端だったのか。