山本昌が打点

中日・山本昌がセ・リーグ最年長打点、金本抜く
http://mainichi.jp/sports/news/20120423k0000m050039000c.html

　セ・リーグ最年長打点を記録した中日・山本昌は「プロ野球記録と思った。浜崎さんやってるの？　しつこいな」とおどけた。四回１死一、三塁の場面。バスターはぼてぼての一ゴロとなったが三塁走者が生還し、４季ぶりの打点をマークした。投げては雨が時折降る悪条件だったが、老練な投球術が乱れることはなかった。象徴は四回無死一塁。４番・栗原を外角のスクリューボールで注文通りの内野ゴロ併殺に打ち取った。１９日には父巧さんが肺炎で死去。「多少（マウンド上でも父のことを）思った」と悲しみの中での登板だったが、７回１失点と好投した。２番手の浅尾が打たれて勝ち星はつかなかったが、山崎から「ひつぎに入れてほしい」とウイニングボールを受け取ると、固く握りしめていた。

　★中日の山本昌投手が２２日の広島戦（マツダスタジアム）で打点を挙げ、４６歳８カ月でのセ・リーグ最年長打点を達成した。従来の記録は、今月１３日に打点を挙げた金本知憲外野手（阪神）の４４歳０カ月。プロ野球記録は阪急の浜崎真二投手が１９５０年にマークした４８歳４カ月。

現在、この記録を抜けそうなのは、あと３年現役でやってるかもしれない金本しかいないだろう。
なにげに、抜かれない記録になるか。

しかも、現在防御率　0.69で一位。