JAVAの本
http://d.hatena.ne.jp/tatsuparu/20080707/1215418217
こんな指示をプログラミングを知らない新人君にするなよ。
甘く見すぎだ。
・・・
・・(略)
・今はどうかしらんが、入門本としては難しめだが、Java言語についての基本はまんべんなく書かれていて良かったと思います。でも今なら確実に前者のほうをすすめます。
そして新人君は、Eclipse 3ではじめる Javaプログラミング入門―Eclipse 3.3対応という本を買ってきましたとさ。
前者の「Eclipseで学ぶはじめてのJava」この本は、確かによい。ちょっとだけ読んだけどjavaの基礎・基本・Eclipseの使い方・javaによるオブジェクト指向を覚えるには、今のところこれ以上の本はないのではと思った。説明も演習も十分にあるし。
この本に2年前に巡り会えていたらと思ったよ。
まったく知らない人が本を選ぶって、とてもとても難しいことだと思う。
何がよいのか、悪いのか、何が書いてあれば(どういった技術が記載されているものが)よいのかなど、見当もつかない。
で、新人君が買ってきた本のタイトルを見て、おれよりセンスあると思った。
ただし、新人君の買った本だと物足りない内容だと思う。ページ数はあるんだけど、Eclipseの説明でそんなにページさくなよ。もっと本質的なjava部分(オブジェクト指向も含めて)にこだわれと思った。
うちの上司も、それと同じ本(もしくは似た本)を新人君に送っていたような・・・(うろ覚え)。
おれの場合は、「Eclipse3完全攻略」と「新java言語入門ビギナー編」を買ったんだが、少しだけしか役にたたなかった。独学でjavaを学ぶためにやってたんだけど、その2冊を読んでるうちに失敗だと思った。