EclipseでのプラグインWTPを利用してのtomcatの起動が遅い
DIコンテナ使って開発していて、HOTDeployのようにさくさく開発できるような環境でない場合に、
プラグインWTPを利用してtomcatをデバッグ起動するのに起動に、90秒くらい(もしくはそれ以上)
かかったりするんだけど。なんとかもっと速くできないのか?
と常々思っていた。
workspaceにプロジェクトがいっぱいあると遅い(下記参照)ということはあったけど
http://d.hatena.ne.jp/kuniku/20080709/1215569617
プロジェクトが3つしかないのに 遅い 。
で、ちょっと対策を考えてみた。
Eclipse3.4、tomcat5.5、jdk1.5 という開発環境を
Eclipse3.4、tomcat5.5、jre1.6 にしたら倍以上速くなった。
javaのversionを変えるのは、よくないけど開発時だけってことで
jre1.6で動作させるようにした。
2009-03-25追記
1つ判明したことがある。
http://d.hatena.ne.jp/kuniku/20090307/1236398075
のようにeclipseのソースファイルって、
ローカルの保存期間、履歴数、ファイルサイズを指定できる。
その機能で、デフォルトよりも多めに設定してしまうとデバッグモードが非常に遅くなるように感じる。