kuniku’s diary

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PM(ピーエム)

http://tannomizuki.hatenablog.com/entry/2015/08/15/092259
プロダクトマネージャーの視点
・ユーザー課題の解決
・技術的実現可能性
・経済性(ビジネスモデル、4P整合性)

プロジェクトマネージャーの視点
・品質(要件の充足と不具合の少なさ)
・開発コスト
・リリーススケジュール

PM募集って募集要項を見かけるけど、どっちなんだろ。
どちらの役割もできる人って要項に思う。どっちもできるにことしたことはないから。

プロジェクトマネージャがプロダクトマネージャを兼ねることは多々あるが、
プロダクトマネージャがプロジェクトマネージャを兼ねることは少ない と思う。

プロダクトを作ると聞くことはあっても、プロジェクトを作るとは聞かない。

サービス開発会社、サービス提供会社、ユーザ企業 とい言われるところに
所属する人は、プロダクトマネージャの位置に近いと思う。

プロダクトマネージャは、IT、俗にいうシステム開発案件(SI案件)でエンド企業(ユーザ企業)から
受託する側のSI会社に属する人 とイメージをいだくことが多い。

どちらも、世の中のいろいろなところで出現していると思うのだ。

例えば、
・商店、八百屋・魚屋のオヤジ、ラーメン店の大将
・スーパーの店長、牛丼屋の店長、
・家族旅行を計画するお父さん、お母さん
・学校の生徒会長
・指揮者

一人では難しいことも、何人か集まれば何とかなる、集まったら役割分担、複数人いれば
誰かしらが引っ張っていく人が必要になる。

一人で全てを成し遂げることもある。